お金がないから
妊娠・出産が不安だ。
そんな方も多いのではないだろうか。
新米ワーママブロガーれん(@Renblog11)です。
妊娠・出産には、まとまったお金が必要になる。
はじめての事で、お金に対して不安になる人も多いだろう。
結論から言えば、
医療費はあまりかからない。
妊娠・出産にはいくらかかる?
子どもが生まれる前にいくら貯蓄しておけば安心?
妊娠・出産のための準備はどんな事をすればいい?
目次
妊娠・出産の医療費について
市役所で受診券をもらえばほぼ無料
妊娠が分かって2度産婦人科へ行くと、
妊娠届がもらえるので
すぐに市役所へ提出する。
市役所に提出をすると
以下3点のモノがもらえる。
- 母子手帳
- 妊産婦健康診査受診券及び新生児聴覚検査受診券綴(以下、受診券綴)
- 予防接種予診綴
今後、妊婦検診へ行くときは
最低母子手帳と受診券綴をもっていけば
検診は無料で行ってもらえる。
検査により薬を処方された場合は、薬代は支払う。
※受診券綴と予防接種予診綴は金券と同じ
※一度無くしたら再発行できないので気を付ける
出産・入院は出産育児一時金を利用して、自己負担は10万円前後
出産後は、初産であれば6日。
二人目以降の出産であれば5日入院する。
出産費用も含めて、
請求自体は60万円前後だった。
しかし、出産育児一時金のおかげで
10万円前後の支出で済んだ。
保険者及びその被扶養者が
出産された時に、協会けんぽヘ申請されると
1児につき42万円が支給される。
申請については病院が提携していたら、
病院側で書類を書いて提出するだけで
病院からの請求時に相殺される。
相殺されても10万円は入院費は必要になる
赤ちゃんを迎える準備費用
赤ちゃん用品のチェーン店のパンフレットに合わせて
色んなものを買いそろえたが、不要なモノも多かった。
ベビーベットは大きいので買うかどうか本当に検討した方がいい。
最低限、服・ミルク・おむつなどが
そろっていれば問題ない。
里帰りする予定であれば、
実家で揃えてもらえている
可能性が高い。
連絡をしっかりと取りあって
赤ちゃん用品がかぶらないようにしよう。
基本的に、必要になってから購入でも
全く遅くない。
我が家でかかった妊娠と出産総額:282,042円
妊婦検診費用 | 56,880円 |
分娩・入院費 | 113,760円 |
赤ちゃん用品 | 100,000円 |
内祝い | 11,402円 |
赤ちゃん用品はもっと節約できたと思う。
両親がほぼ買ってくれる事もあるので
用意する必要もないかもしれない。
可愛い孫のためならじいちゃんばあちゃんはお金を惜しまない
赤ちゃんが生まれるまでに費用なお金として
30万円あれば安心だ。
妊娠・出産費用として30万円準備があれば大丈夫
補助金などで
ほぼ診察料がかからない事は
とてもありがたかった。
貯めていた貯蓄の分で
賄う事もできたし。
しばらく生活もできた。
妊娠・出産は十人十色。
様々な経験談がある。
楽だと思う事もあったし。
しんどかった事もあった。
色々あるけれど
お腹の中で赤ちゃんが動くという体験は
お母さんしかできないし
とても特別な体験だ。
妊娠生活を思いっきり楽しんで欲しい。