生後3ヶ月以上になると、急激に赤ちゃんは成長します。
寝返りをしたり、ずりばいをしたり、つかまり立ちしたり、ハイハイをしたり。
そんな子どもたちに、ぜひおすすめしたいおもちゃをご紹介します!
おもちゃはプチプラで済ませたい。男の子ママのブロガーれんです
- 発育に合わせたおもちゃを購入したい
- 適齢期に合わせておもちゃを選びたい
目次
生後3ヶ月ごろから赤ちゃんの成長速度が増してくる
生後3ヶ月を過ぎると五感が発達してくるので、様々なモノに興味を示すようになります。
表情など感情も豊かになり、日々子育てに追われるものの、子どもの成長を見守るのは楽しかったです。
過ぎてみれば、すべていい思い出だった(育児日記見返すと大変だったけども)
生後3ヶ月目からの成長とともに、合わせて購入をおすすめするおもちゃをご紹介していきます。
生後3ヶ月の赤ちゃんにおススメのおもちゃ
音を認識し始める時期、ガラガラはぴったりのおもちゃです。
ビビットカラーのモノを選ぶと、赤ちゃんも認識しやすく、手に持って遊んでくれます。
コットン等布製のモノも、口に入れて遊べるのでおすすめです。
洗濯等は必須です(プラスチックなら毎日磨きましょう)(夫が頑張ってくれてたありがとう)
音が出て口に入れられるといえば、こういうおもちゃも大活躍しました。
「くしゃくしゃー」という音が生後3ヶ月の我が子には大ヒットしまして、しっかり握りしめて毎日遊んでました。
歯がためついたもの等、様々な種類があるので迷っちゃいました
生後4ヶ月の赤ちゃんにおススメのおもちゃやお食い初め
生後4ヶ月ごろには100日にて、お食い初めの時期
歯も生え始めるので歯硬めなどもある絵本があると便利だなーと思って購入しました。くしゃっと音がなったりして色々遊べて便利だった。(そして2歳になろうとする今もなお現役)
はらぺこあおむしってだけでもう可愛い。ベビーカーにもつけられて便利です!
近頃のお食い初めセットは、余ってもリメイク方法など色んな調理法のリストがあって便利。
我が家はコロナ禍ということもあり、自宅で細々と行いました。
尾頭付きの鯛とかおいしかったなぁ・・・という思い出。
生後5ヶ月・生後6ヶ月・生後7ヶ月・生後8ヶ月は動くおもちゃが理想的
生後半年近くとなると、育児疲れピークになってきます。
散歩にも出かける頻度は多くなりますが、できるだけおもちゃに相手してもらいたい時もある。
育児疲れは当たり前!(なんなら今だって疲れている!!!)ご両親頑張ってますよ!!!すごいです!!
大活躍だった変身メリー!寝っ転がっててもじっと見てくれるし触って遊んでくれるし!
つかまり立ちができる頃までしっかり遊べます!!
お安いメリーを購入したら即刻動かなくなったので、しっかりしたものがおすすめ
生後9ヶ月・生後10ヶ月・生後11ヶ月は追いかけてハイハイや歩く練習ができるおもちゃ
この時期になると動きが活発化してきて、ハイハイや歩いたりと忙しくなります。
子どもも自分で移動できるのが嬉しいようで、ずりばいやハイハイをしきりにしていました。
おさんぽトイはハイハイ等するときに追いかけてくれるので、とても重宝しました。
軽快な音楽で子どもも喜び、壁にぶつかっても自動的にまた走りだしてくれるところも嬉しかったです。
フローリングのみしか使えなかったのは残念(探せばきっといろいろあるよ)
スロープトイはじーっと眺めたり、急に走り出す車やボールを追いかけたりと遊んでいてうちの子は楽し気でした。
自分で動かしている?と思ってくれるようで、何度も転がしては遊んでました。
1歳の誕生日には、子どものタブーをかなえるおもちゃを!
1歳になると色んなものに興味を持ち始め、禁止しなければならない事も増えてきます。
そんな子どものタブーな遊びをかなえてくれるおもちゃがベスト!
ティッシュ引っ張り出したり、リモコンのスイッチ押したり、やりたいタブーをすべてかなえてくれるおもちゃ!!指先のトレーニングにもなるのでおすすめです!
知育とかいろいろあるけど、気負わず楽しいことを優先しよう
知育おもちゃは数あれど、結構偏りも大きかったりします。
割と手作りでも良かったものもたくさんあるので、子どもに合わせて買いそろえるのが一番です。
増えすぎても困るので、ね???
0歳という急成長する時期、大変ですけど成長を見守れるのは本当に尊い経験でした。
大変だーって時だと思います(そして今も大変だーって感じです)
おもちゃやTVに頼ってもいいのです。
手作りばかりじゃなくてもいいのです。
手を抜けるところは抜いて、長く頑張る方法を考えて育児をしていきたいと思います。