生後3ヶ月になると急激な成長に驚かされた。体重は生まれた時の2倍になり、首もすわり始めたり、成長発達の大きな節目。
小さかった頃が懐かしい。新米ワーママのれん(@Renblog11)です
生後3ヶ月を迎える赤ちゃんと過ごし方など、記事でご紹介します。こんな方へお役に立てれば幸いです。
・生後3ヶ月の赤ちゃんとどうやって過ごす?
・生後3ヶ月の赤ちゃんのタイムスケジュールは?
目次
生後3ヶ月の赤ちゃんの過ごし方
睡眠【1日合計12~14時間くらい。夜泣きが完全に収まる!お昼寝は長くても大丈夫】
夜泣きは1日1回あるかないか・・・くらいに落ち着いた。起きたとしても、ミルクを飲んだりおつむを変えればすぐに寝てくれたので、夜泣き対応は格段に楽になった。
お昼寝は日中に3~4時間程度。一般的な時間より長め。夜泣きしなければ、昼寝はどれだけ寝てもいい。「寝る子は育つ」精神で寝かせていた。
寝返りが上手にできはじめるので、寝ている間の窒息死事故を防ぐためアイテムを買っておこう。
授乳【ミルク量は1回200mlになりほぼMAX】
ミルクは朝・昼・晩とお風呂上りで合計4~5回程度。1回200mlになり、通常の哺乳瓶だとほぼMAXの量。1日トータルで1000mlは飲んでいた。
まだまだミルクが必要な時期。ゲップをさせてあげれば、吐き戻しも少なかった。(むしろ、ゲップさせてない時の方が多かったかもしれない)
水分補給にもなるので、ミルクは欲しいだけあげていた。
大切な100日祝いの「お食い初め」はご家族と相談して行おう
赤ちゃんが生まれて100日経過すると、「お食い初め」を行う。「食べる事に困らないように」と、様々な料理を並べて、赤ちゃんに食べる仕草をしてもらうお祝い。お宮参り等と同じくらい大切な行事なので、家族と過ごす方は段取り等相談しておこう。
我が家は家族3人で自宅でゆっくり行った。今では通販でお食い初めセットも簡単に手に入るので、おすすめだ。やり方も書かれていて便利だったし、残った料理は大人がおいしくいただいた。
生後3ヵ月の赤ちゃんのタイムスケジュール
大人が5時に起きるので、赤ちゃんも一緒に起床。泣いて起きるので、ミルクを飲ませておむつを換えれば遊ばせる。
朝が早い分、朝寝はしっかりと寝かせていた。3時間ぐっすりと眠ってくれたので、家事など仕事がはかどっていた。
目もしっかり見えるようになるので、色んな事に興味を示す。いろんな人に、あやしてもらっていた。コンビニの店員さんににっこり笑っていたのは、印象的。
朝寝をしっかりしていた場合は、1時間くらいで起きていた。
首が座って、寝返りも上手にうてる時期。ずっと寝ていると背中が気持ち悪いらしく、寝返りはいつもしていた。
座布団に寝転がせて、隣で洗濯物たたんでいた。
首が座るとお風呂でも洗いやすい。
久々にゆっくりできた時間が多かった気がする。散歩も積極的に行ってたな。
生後3ヶ月で首が座り、寝返りができるようになった
1度コツを覚えると、寝返りはいつまでもずーっとやっていて、手足をぱたつかせていた。
寝返りの練習をコツコツ夫が続けていて、できるようになった。手足を持って、左右にゆっくりゆらゆらさせる。あとは反動をつけて、転がるだけ。
首をぐっと持ち上げて、寝返る姿がものすごく可愛かった。
できる事が増えて、楽しそうにおもちゃで遊んでいる様子を眺めているのが、幸せだった。焦らなくても、絶対できるようになるので、大丈夫。
生後3ヶ月の赤ちゃんと過ごした感想
メンタルリープも激しくなる時期だったけれど、まとまって寝てくれるようになって、自由時間が多くなった。
つい、自分の時間が増えてしまうと赤ちゃんとは必要最低限のコミュニケーションになりがち。今思えば、夫が遊んでくれていたから、子どもは寝返りが上手にできるようになった。
夫は遊び。私は日々の暮らし。そんな役割分担ができていたような気がする。
この頃から、「〇〇できたね」という報告などが少なくなった気がする。もっと夫ともコミュニケーションを取っておけばよかったと反省している。
しかし、子どもはメンタルリープもあまり長く続かなかった。外に出れば楽しそうにしているし。人に会えば笑う。順調に育ってくれていた。