【タイムスケジュール】生後1ヶ月の赤ちゃんとの過ごし方

赤ちゃんとの過ごし方

生後1ヶ月になると、里帰りから帰ってきていよいよ夫婦での子育てがはじまる。今思えば、まだ私にも心や体に余裕があったころだったかもしれない。

れん
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まだまだ新米ワーママのれん(@Renblog11)です

これから、赤ちゃんと出会う人のために、私が経験した生後1ヶ月の赤ちゃんとの過ごし方を紹介!
こんな人のお役に立てれば幸い。

・生後1ヶ月の赤ちゃんとどうやって過ごす?
・ママの体調は?

・赤ちゃんの健診ってどんなもの?

生後1ヶ月の赤ちゃんの過ごし方

里帰りから帰ってきたら生活リズムに変化もある

生まれて1ヶ月経過してもまだ外の世界に慣れていない赤ちゃん。里帰りから帰ってくると環境も変化するので、夜泣きが楽になったり逆に大変になったり。個人差が出る時期。

れん
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うちの子は里帰り後は夜の夜泣きが少なくなって楽になった・・・でも抱っこして寝ないといけなかったな。

基本的に、睡眠・排泄・授乳は0ヶ月と変わらず。赤ちゃんのペースに合わせてあげてよう。

生後2ヶ月の赤ちゃんの過ごし方 【タイムスケジュール】生後0ヶ月の赤ちゃんとの過ごし方

お風呂はベビーバスから大人と一緒のお風呂へ

ベビーバスも小さくなってくるころ。赤ちゃんと一緒に大きなお風呂に入ってコミュニケーションをとるようにしよう。

れん
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うちは夫がお風呂担当をしてくれて、とても助かっている

お風呂場は滑りやすいので要注意。(夫に色んなお風呂グッズを買ってと言われたけど却下したものが多くて、今思えば買えばよかった)お風呂での安全確保のために、こんなグッズがおすすめ。

生活リズムと整えるためにお散歩

外の空気や少し太陽の光に当たって外気浴を楽しむことができるのも、生後1ヶ月くらいから。直接日光に当たらないようにベビーカーや抱っこ紐で日陰対策をしよう。

散歩時間は10分~30分程度、赤ちゃんの負担にならないように気を付けて。特に、夏・冬は暑さ・寒さ対策をしっかりして出かけよう。出かける前にミルクやおむつを済ませておくと安心。

お母さんの気分転換にもなるので、ぜひ積極的に散歩をしよう。

れん
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でも、無理は禁物。赤ちゃん、お母さんの体調が悪い時はおうちでゆっくり過ごそう

お宮参りに行ってみよう

生後1ヶ月はお宮参りの時期でもあるので、休日に神様にお礼とこれからのあいさつをしにいこう。大切なイベントなので、家族で行うかどうかも重要になる。ドレスアップをしてもいいかもしれない。

ママの体調と赤ちゃん検診

ママの体調は順調に回復

赤ちゃんの1ヶ月検診でお母さんの体調も見てもらう事が多い。産後の傷口の具合等、異常がないかどうか見てもらった後で、ようやくお風呂の許可が出る。
お母さんのお風呂許可が下りてから、赤ちゃんと一緒に湯船につかってコミュニケーションを取ろう。

産後ダイエットは出産後6ヶ月が勝負なので、できるだけダイエットも頑張ろう。

れん
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でも、食事もストレス発散になるのでぼちぼちやっていこう

赤ちゃんの健診は2週間と1ヶ月

生後0ヶ月までの赤ちゃんは頻繁に検診がある。入院中も2回ほど触診を受けた。退院後も頻繁に病院に行くので、お父さんはぜひ付き添って欲しい。

れん
れん

お母さんも検診を受けるので、赤ちゃんのお世話をしよう

育児はすでに始まっている。すべてお母さんに任せないようにしよう。

れん
れん

私は夫に子どもを任せたらにらまれた。笑

生後1ヵ月の赤ちゃんのタイムスケジュール

タイムスケジュールは生後0ヶ月と変わらなかった。

生後2ヶ月の赤ちゃんの過ごし方 【タイムスケジュール】生後0ヶ月の赤ちゃんとの過ごし方

ただ、起きる時間が長くなって楽しそうに遊んでくれていた事が多くなった。目も耳も徐々に見えたり聞こえたりするので、刺激を与えるおもちゃを購入したり、遊んだりするといい。

生後1ヶ月の赤ちゃんと過ごした感想

里帰りから帰ってきて、いよいよほぼひとりの子育てが始まって毎日が不安でたまらなかった。夫が仕事の日やいない時間がどんなに心細かったか・・・。

れん
れん

今とは全く逆なのでびっくり。笑

お母さんは生まれたばかりの赤ちゃんに嫌われる傾向もあるようで、何をしても泣き止まない時が多くて困った。また母乳も出が悪かったので、なかなか飲んでもらえなくて悲しかった。

れん
れん

乳首がちぎれるかと思った。笑

ネガティブな事ばかり並べてしまったけれど、毎日の成長を写真を撮って記録できる時間は尊いものだった。今もだけれど、こんなに子どもと一緒にいる時間はこの時だけなので、もっと大切に過ごせばよかった。

育児記録もおざなりになっていたので、本当に悔しい。これから子育てする人はほどほどでもいいけれど、写真などはしっかり残しておいた方がいい。