子どものおもちゃは
発育に応じて
新しいモノを買ってあげたい。
もうすぐ1歳になる息子がいるワーママれん(@Renblog11)です
でも、買っても
すぐに飽きてしまう
なんてことも多い。
ひとつ1000円以下と言っても
1000円も積もれば
大きな支出となる。
あまりおもちゃが増えすぎると
場所をとってしまい
片付けも手間になる。
「お手軽なおもちゃはない?」
「赤ちゃんと楽しい遊びが知りたい」
「どんな遊びだと飽きない?」
そんな時に重宝していた
0円で遊べるオモチャや遊びを
紹介したい。
目次
生後8ヶ月から遊べる0円おもちゃ
発砲スチロール積み木
木やプラスチックだと
投げたら危ないし
小さいモノもあるので
飲み込んだら大変。
発泡スチロールなら
軽いし、怪我や誤飲の
心配もない。
カットの仕方が雑なのは申し訳ない
子どもでも簡単に持てるので
積み木としてだけではなく
まるで、ゲームの勇者のように
ぶんぶんと振り回して遊んでいる。
コロナ禍で通販を利用すると
梱包材であふれてくる。
それも立派なオモチャになる。
発砲スチルロールの柔らかい嚙み心地もお気に入りみたい
余った計量用スプーン
スマホやパソコン。
大人が触っているモノ
使っているモノに
子どもは興味津々。
けれど、大人用を貸すには危ないし
壊されても大変だ。
そんな時は使い捨てのモノで遊んでもらう。
ミルク缶のスプーンや
余っている計量用スプーンなど
プラスチック製のスプーンをあげる。
歯の生える時期でもあるので
歯固めおもちゃに飽きた時に
噛んで遊ばせるのにちょうどいい。
スプーンを持つと黙ってしばらく噛んでくれるので、仕事がはかどる
スプーンを持って
食べられる練習になって
いいかもしれない。
ただし、喉につっこまないように
見守ることも忘れないように。
ぐるぐる巻いたロープ
長いロープをぐるりと巻いて
渡すだけで立派なおもちゃになる。
この頃の赤ちゃんは
ティッシュ箱から紙を出したり
引き出しを引っ張ったり
モノを触って動かすことが好き。
ロープも同じで
ロープの端を引っ張れば
解けて、それを引きずり
遊んだり咥えたり。
長くて絡まるのも楽しかったみたいだ。
ロープの端におもちゃをくくりつけ
引っ張て遊んでも追いかけて喜んでた。
ハイハイの練習にもなる。
風船ビニール袋
買い物でよくもらう
ビニール袋を上から落とすだけのおもちゃ
うちの子はこれが一番好き
ヒラヒラと雪のような動きと
カサカサと擦れる音が
とても楽しいらしい。
ビニールの口を縛って
風船にして渡すと
思い切り振り回して
空気が萎むまで遊ぶ。
目の前で弾ませるように叩けば
嬉しそうにずっと見ている。
バスバスと音も鳴るので
気に入っているみたいだ。
風船などのふわふわしたものは
動きがゆっくりなので
子どもの目にも止まりやすい。
こうやってゆっくりと
動体視力が鍛えられていくのだろう。
手遊び
お父さんやお母さんの
真似っこが楽しきなる時期だ。
手を叩いたり。
グーパーと繰り返したり。
バイバイと振ってみたり。
歌に合わせてやると
リズムに乗って叩いて
楽しんでくれる。
一緒に遊んでも楽しい遊び。
料理中に手を叩いて遊んだりしているよ。かまってあげられない時はお手軽でいい。
激しく叩かずに
ペチペチと軽く音が出るくらい。
はじめは、ぼんやり見てるけど
次第に手を叩く事を覚えて
一緒に手を叩いて遊ぶ。
手を叩きましょうの歌に合わせると
「すごいねー」と声をかけてほめる。
そしたら、喜んで
もっと、手を叩いて遊ぶ。
赤ちゃんの好奇心を満たしてあげる遊びをしたい
赤ちゃんには、目に映るモノ全ておもちゃ
タイル、スイッチ、フローリング
なんでもかんでも
子どものオモチャなる時期。
危ないモノもあるので
目が離せない。
十分に注意することが大事。
風船ビニールはかなり好評で
毎回渡してあげると
声を上げて喜んで
バスバス合わせながら遊んでる。
なんでも魅力的なおもちゃになる年頃。
私も小さい時は工作をして遊んでた。
その頃を思い出しながら
子供との遊ぶ時間の尊さを実感している。
市販のオモチャに頼らない
工夫で遊べるおもちゃは
一生物かもしれないな。